ロンドンの星「スピード上がってきた」
競泳女子200メートルバタフライの星奈津美(21=早大4年、スウィン大教)が、北島に負けじと大会前会見で自らの好調ぶりをアピールした。「ロンドンに入ってきてから3日、4日たち、スピードの部分が上がってきた」と手応え。今季世界最高の2分4秒69のタイムを持つが「予選から自己記録を狙っている」。北京で同種目ワンツーの中国コンビ(劉子歌、焦劉洋)も出場するが「自分の存在をアピールしたい」と話した。
競泳女子200メートルバタフライの星奈津美(21=早大4年、スウィン大教)が、北島に負けじと大会前会見で自らの好調ぶりをアピールした。「ロンドンに入ってきてから3日、4日たち、スピードの部分が上がってきた」と手応え。今季世界最高の2分4秒69のタイムを持つが「予選から自己記録を狙っている」。北京で同種目ワンツーの中国コンビ(劉子歌、焦劉洋)も出場するが「自分の存在をアピールしたい」と話した。