萩野メダルで競泳男子50個目
萩野の400メートル個人メドレー銅で、競泳日本男子の通算50個目のメダル獲得になった。個人メドレーでは初のメダル、これで日本男子は全泳法でメダルを取った。ちなみに日本女子は13個だが、すでに全泳法でメダルを獲得している。今大会ではオープンウオーターを除くと16種目が行われる。五輪に採用された歴史の違いはあるが、日本男子は萩野で10種目のメダルになった。まだ取っていないのは歴史の浅い種目が多く、64年から採用の200メートル背泳ぎ、400メートルリレー、68年からの200メートル自由形、100メートルバタフライ、200メートル個人メドレー、88年からの50メートル自由形の6種目。これからいくつ「消していく」か、楽しみだ。