日本全泳法メダル達成
競泳は銅ながらも、1日で3個のメダルラッシュだ。この時点で金20、銀21、銅25で合計は66個となった。今大会第1号の萩野は個人メドレーで銅を獲得し、男女とも全泳法でメダル獲得を達成した。鈴木が銅メダルを獲得したことで、平泳ぎは金11、銀4、銅3で合計18個となった。金メダルは28年アムステルダムでの日本第1号を含み断トツ。日本のお家芸と言われているが、合計でも自由形=クロールの4、9、5に並んだ。背泳ぎも2、2、9の13個と上積みと日本の伝統を受け継ぐ。残りはバタフライが1、2、2の5個、個人メドレーが0、1、1の2個に、メドレーを含むリレーが2、3、5で10個となっている。