日本メダル0 残るは7競技
バドミントン女子ダブルスで、フジカキが決勝に進出した。これでバドミントンでは日本初の五輪メダルを確定させた。
今大会で実施される26競技中、日本勢がまだメダルに手が届かない競技はボート、卓球、近代5種、カヌー、トライアスロン、ハンドボール、バスケットボールの7つ。ハンドボールとバスケットボールは今大会の出場権を男女とも逃したため、参加競技は5つ。このうち近代5種以外は入賞経験がある。初メダルが、今大会で達成されてもおかしくない状況だ。
4年前の北京大会では、卓球女子団体が4位、トライアスロン女子の井出樹里は5位。どちらも五輪の歴史からすれば新しい競技だが、今大会でメダルを奪いたい。