村田で金100人目 メダル総獲得数400個
日本のメダルが区切りの数字となった。28年アムステルダム大会の陸上男子3段跳びで織田幹雄が最初の金メダリストになってから84年。個人種目では複数金メダルの場合は1人とし、団体種目は大会ごとに1個として積み上げていくと、ボクシング村田でちょうど100人(組)目、レスリング米満で101人(組)目となった。また、20年アントワープ大会テニス男子シングルスで熊谷一弥が銀メダルを獲得してから92年、今大会獲得した金7、銀14、銅17を合わせ、日本の金銀銅の総獲得数が通算400個になった。