長谷川恒平 (日本) |
● | 判定勝ち |
○ | ハカン・ニブロム (デンマーク) |
長谷川は、準々決勝でニブロムに、判定で敗れた。
長谷川は第1P、1分30秒からのグランドレスリングで防御に入ったが、ローリングで返され3点を失い、第1Pを落とす。続く第2Pもグランドの攻防で、攻撃側に回ったがポイントは奪えず。第2Pも落とし、敗退が決まった。
ニブロムが準決勝で敗れたため、敗者復活戦へも進めなかった。
長谷川恒平 (日本) |
○ | 判定勝ち |
● | エルベク・タジエウ (ベラルーシ) |
長谷川が、1回戦で昨年の世界選手権2位のタジエウを下した。
長谷川は第1P、1分30秒からのグランドレスリングを守り切り、1-0で奪取。第2Pは、開始41秒に胴タックルでテークダウンを奪い、1点。さらにローリングで2点を加点し、3-0で奪った。
第1、第2ピリオド連取で、長谷川が快勝。準々決勝に進んだ。