高谷惣亮 (日本) |
● | 判定勝ち |
○ | アシュラフ・アリエフ (アゼルバイジャン) |
高谷は、0-2の判定でアリエフに敗れた。アリエフが2回戦で敗れたため、敗退が決まった。
笑顔で観衆に手を振りながら、リラックスした表情でリングインした高谷だが、第1ピリオド34秒に、タックルからテークダウンで1点を奪われ、0-1で落とした。
第2ピリオドは、積極的に攻めにでたが、1分35秒にバックを取られ痛い1失点。昨年の世界選手権3位のアリエフは、巧みにグランドで時間を使い、逃げ切り。高谷は、0-2の判定で敗れた。