太田恩師が準決勝分析「ピリッとせず」
ロンドン五輪フェンシング団体で決勝に進んだ太田雄貴(27=森永製菓)の母校、同志社大学フェンシング部の藤沢義彦部長(56)は遠征先の富山で準決勝をテレビ観戦。「よく頑張った。最後は本当によう勝ちました。これはもう、ご苦労さんです」とねぎらった。教え子の表情を見ながら「ピリッとしなかった。エースの重圧から本調子ではなかったのでは。それでも、まとめるのは彼の実力だと思う」と恩師は分析し、フェンシング団体初のメダル獲得をたたえた。
ロンドン五輪フェンシング団体で決勝に進んだ太田雄貴(27=森永製菓)の母校、同志社大学フェンシング部の藤沢義彦部長(56)は遠征先の富山で準決勝をテレビ観戦。「よく頑張った。最後は本当によう勝ちました。これはもう、ご苦労さんです」とねぎらった。教え子の表情を見ながら「ピリッとしなかった。エースの重圧から本調子ではなかったのでは。それでも、まとめるのは彼の実力だと思う」と恩師は分析し、フェンシング団体初のメダル獲得をたたえた。