五輪で途中棄権の劉翔が復帰に意欲
アテネ五輪陸上男子110メートル障害金メダリストで、ロンドン五輪は予選で途中棄権した劉翔(中国)が、競技復帰について「もちろんしたい」と意欲を示した。国営通信新華社が14日伝えた。
劉翔は予選で右アキレスけんを負傷し、ロンドンで手術を受けた。「全ては順調で、一つ傷痕が増えただけ」と話し、約2カ月後にはジョギングを再開できる可能性があるとの見通しを示した。
アテネ五輪陸上男子110メートル障害金メダリストで、ロンドン五輪は予選で途中棄権した劉翔(中国)が、競技復帰について「もちろんしたい」と意欲を示した。国営通信新華社が14日伝えた。
劉翔は予選で右アキレスけんを負傷し、ロンドンで手術を受けた。「全ては順調で、一つ傷痕が増えただけ」と話し、約2カ月後にはジョギングを再開できる可能性があるとの見通しを示した。