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コラム Nikkan Olympic Column
爲末大学 オリンピックを考える 五輪コラム 爲末大学 オリンピックを考える

 五輪に3度出場、世界選手権で2度銅メダルを獲得し、先ごろ引退したばかりの侍ハードラーが、独自の視点から五輪を斬る。社会派アスリートが現地で 見て、感じた世界最高峰の戦いを語る。

勝敗の裏側にあるストーリー伝えます

 陸上男子400メートル障害で五輪に3度出場した「侍ハードラー」為末大氏(34)が、日刊スポーツ紙上で“4度目の五輪”に参加する。先月の日本選手権で夢破れ、現役引退を発表。今後はマルチな才能を発揮し、スポーツの枠を超え、さまざまな社会活動を展開していく。その為末氏が五輪期間中、本紙で随時「オリンピックを考える~爲末大学」を開校。新たな1歩を踏み出した若きオピニオンリーダーは、ロンドン五輪をどう見るのか、注目だ。

 ◆為末大(ためすえ・だい) 1978年(昭53)5月3日、広島市生まれ。五日市中から広島皆実高。高3で400メートル障害に初挑戦し、法大で同種目に専念。02年に大阪ガスに入社するも翌年秋に退社し、プロ活動開始。01、05年世界選手権で銅メダル。自己ベストは47秒89(日本記録)。五輪は00年シドニーから3大会連続出場。ロンドンで4度目を目指したが、先月の日本選手権1次予選で1台目のハードルに引っかかり激しく転倒。57秒64の最下位に終わり、現役引退を発表した。家族は妻。170センチ、66キロ。

 ◆募集 さまざまな社会活動を展開する為末大氏が、引退後初のプロジェクトとして8月18日(土)に「爲末大学、開校・議論出来る人間を育てたい」を開催します。参加希望者はウェブサイト「http://camp-fire.jp/project/view/329」まで。

 [2012年7月23日17時49分 紙面から]





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