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コラム Nikkan Olympic Column
敗者の美学 五輪コラム

敗者の美学

 勝者がいれば、必ず敗者がいる。「敗者の美学」では日本人選手はもちろん、海外の選手も含めた「敗者」の人間ドラマをクローズアップ。記者が思い入れたっぷりに語ります。

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4年後はメダリストの歓声を/近代5種

[14日09:16]

<黒須成美、山中詩乃:複合(射撃・ランニング)>  スタンドからの歓声がうれしかった。近代5種最終種目の複合(射撃・ランニング)。今大会の五輪出場全選手の中で、最後の競技者としてゴールに戻ってきた黒…[全文へ]

3投敗退…ディーン即リオトレ/陸上

[13日09:25]

<ディーン元気:男子やり投げ決勝>  陸上男子やり投げで、期待のディーン元気(20=早大3年)は79メートル95の10位に終わった。3投中ファウル2つという不本意な内容で、8人で争う4投目以降に進め…[全文へ]

平井康翔 初五輪15位きっかけに/競泳

[12日10:00]

<平井康翔:オープンウオーター男子10キロ>  10日の水泳のオープンウオーター(OW)男子10キロで、明大4年生の平井康翔(22=柏洋スイマーズ柏)が1時間51分20秒1でトップから1分25秒0遅…[全文へ]

浜田5位「まだ強くなれる」/テコンドー

[11日09:00]

<浜田真由:女子57キロ級>  18歳に「世界5位」の満足感なんてなかった。テコンドー女子57キロ級の浜田真由(ベストアメニティ)は、9日の3位決定戦で力尽きた。2回戦で優勝したジョーンズ(英国)に…[全文へ]

村上、主将ジンクス破れず予選落ち/陸上

[10日09:21]

<村上幸史:男子やり投げ予選>  3度目の五輪。集大成となるべく舞台は、あえなく3投で終わった。男子やり投げ予選。村上幸史(32=スズキ浜松AC)は、3投目に逆転を狙い、顔をゆがめ、雄たけびをあげな…[全文へ]



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