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体操競技メモ

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試合会場

  • ノースグリニッジ・アリーナ

実施種目

男子
  • 団体総合と個人総合。個人種目別は床運動、あん馬、跳馬、つり輪、平行棒、鉄棒。
女子
  • 団体総合と個人総合。個人種目別は床運動、跳馬、段違い平行棒、平均台。

ルール

  • 団体は12チームが参加し、団体総合予選は各国5人が演技。上位4人の総合点で上位8チームが決勝へ進出する。決勝は各種目3人が演技し、総得点で争う。
  • 個人総合は、団体総合予選での個人成績上位者から男女各24人(1カ国2人まで)が出場し、男子6種目、女子4種目を行い、総合得点で順位を決定する。
  • 団体、個人ともに予選での得点は引き継がず、決勝だけの得点の勝負になる。
  • 種目別は団体総合予選の各種目の上位8人(1カ国2人まで)が出場し、改めて演技を実施。その得点で順位を決定する。
  • 採点方法は(1)選手の演技構成の難度を反映した上限なしの「演技価値点」(2)実施の正確さを10点満点から減点して出す「演技実施点」の合計で得点を決める。演技実施点のマイナスが少ないと10点近い得点があり、さらに演技価値点が積み上げられるため、トップ選手で14点から16点を超える得点になる。


五輪体操コラム

Nikkan Olympic Gymnastics Columns
体操評論・米田功

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アテネ五輪団体総合金メダリストの米田功氏が五輪体操を評します。

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