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女400は久保倉が優勝/陸上

必死の表情で女子400メートルを激走する久保倉(撮影・奥村晶治)
必死の表情で女子400メートルを激走する久保倉(撮影・奥村晶治)

<南部忠平記念陸上>◇8日◇札幌市円山競技場

 女子400メートルは、400メートル障害のロンドン五輪代表である久保倉里美(30=新潟アルビレックスRC)が53秒56で優勝した。福島大で同学年だった佐藤真有(29=)に追い上げられたが、0.01秒差で逃げ切った。

「最後で脚が動かなくなってしまいましたが、前半行けるところまで突っ込むレースをするのが今日の狙いでした。その走りはできたのでロンドンにつなげられると思います」

 前回の北京五輪は4×400メートルリレーが五輪初出場を果たしたおかげで代表となり、個人種目の400メートル障害にも出場できて準決勝まで進出した。しかし今回は4×400メートルリレーは出場できず、ロングスプリント種目では久保倉だけが代表入りした。

「北京は私にとって視野が広がった大会でしたし、女子のロングスプリントも世界と勝負していく雰囲気になりました。そうした選手たちと一緒に頑張ったから手にしたロンドンの代表切符です。北京は準決勝で勝負できませんでしたが、ロンドンでは準決勝でしっかり戦いたい」

 福島を練習拠点としている選手として、「明るいニュースを1つでも2つでも福島に届けたい」という思いも強い。「色んな人の思いがこもった代表切符だと思っています」

 ロンドンの久保倉はひと味違った走りを見せてくれそうだ。

 [2012年7月8日19時26分]



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